ジムの種類は実に様々です。今や「石を投げればジムに当たる」とまで言われるほど、多くのジムが身近に存在します。
それゆえに、「どんなジムへ行ったら良いのやら?」と迷っている方も多いはず……。
自分の目的にピッタリと合ったジムを見つけるためにも、【ジムの種類】を確認しておきましょう!
当編集部では、ジムの種類を以下の5つに分類しています。
ジムの種類をどう分類するかは人それぞれなので、正解はありません。
しかし、「だいたい5種類ぐらいあるんだな〜」と頭の片隅にでも置いとくと、ジム選びがグッと楽になりますよ!
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トレーニングジム(スポーツジム)は、みなさんが想像する一般的なジムです。
筋肉を鍛えるためのダンベルやバーベル、有酸素運動をするためのランニングマシンやエアロバイクが設置してあります。
やはりドヤ顔でベンチプレスをするなら、トレーニングジムに越したことはありません。重量があるプレートを眺めるだけでも、テンションが上がりますよね!
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フィットネスクラブはトレーニングジムとは違い、グループレッスンを提供します。
普通の筋力トレーニングに励める設備もありますが、フィットネスクラブの醍醐味はヨガやピラティスを習い、自分を磨くこと。
大人だけでなく、子供のためにスイミング教室を開いている施設もあります。
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ブティックジムでは、特定のエクササイズやトレーニングを専門に行えます。
例えば、「エアロバイクのみを使うエクササイズ」や「ひたすらHIITトレーニングをするクラス」など。
会員も「この特定のエクササイズ」目当てで来ているためモチベーションが高く、結果として理想のボディラインを手に入れている方が多いです。
ちなみに、我らがUBXもこのブティックジムに分類されます!
パーソナルジムはその名の通り、パーソナル(個人)でエクササイズに励む場所です。
会員ひとりひとりにパーソナルトレーナーが付き、ダイエットのサポートをします。
トレーニング指導から食事管理までを担当してくれるので、ダイエットの挫折経験がある方にお勧め!
格闘技ジムでは格闘技スキルを習えます。
総合格闘技やキックボクシングだけでなく、空手や柔道を習う道場もここに分類しました。
「トレーニングジムも格闘技ジムも一緒やん!」と思うかもしれませんが、【筋肉を鍛える】のと【格闘技術を伸ばす】のでは目的が違うので、別に分けています。
当記事では、ジムの種類を5つに分類して解説しました。5種類もあるとは意外でしたね!
各ジムにはそれぞれメリットとデメリットがありますが、どの施設もユニークで魅力的です。
自分の目的や環境に合ったジムの種類を見極めて、理想のボディメイクのために継続して通いましょう!
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