ジムの種類を解説!おすすめは?(2024年版)|UBX Media

 

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ジムの種類は実に様々です。今や「石を投げればジムに当たる」とまで言われるほど、多くのジムが身近に存在します。

それゆえに、「どんなジムへ行ったら良いのやら?」と迷っている方も多いはず……。

自分の目的にピッタリと合ったジムを見つけるためにも、【ジムの種類】を確認しておきましょう!


ジムの種類は5つ

当編集部では、ジムの種類を以下の5つに分類しています。

  • トレーニングジム(スポーツジム)
  • フィットネスクラブ
  • ブティックジム
  • パーソナルジム
  • 格闘技ジム(道場)

ジムの種類をどう分類するかは人それぞれなので、正解はありません。

しかし、「だいたい5種類ぐらいあるんだな〜」と頭の片隅にでも置いとくと、ジム選びがグッと楽になりますよ!

 

ジムの種類①:トレーニングジム(スポーツジム)

トレーニングジム(スポーツジム)は、みなさんが想像する一般的なジムです。

筋肉を鍛えるためのダンベルやバーベル、有酸素運動をするためのランニングマシンやエアロバイクが設置してあります。

やはりドヤ顔でベンチプレスをするなら、トレーニングジムに越したことはありません。重量があるプレートを眺めるだけでも、テンションが上がりますよね!

トレーニングジムのメリット

  • 24時間営業の施設も多いため、好きな時間に運動できる
  • 多くの器具やマシンがあるので、様々なウェイトトレーニングを楽しめる
  • 月会費が8,000円以下の所が多く、比較的リーズナブル

トレーニングジムのデメリット

  • 女性の場合、人が少ない時間帯に運動するのは怖いかもしれない
  • 使い方のわからないマシンがあっても、スタッフアワー外だと質問できない
  • 不特定多数の人がマシンや器具を触るので、衛生面がやや不安

ジムの種類②:フィットネスクラブ

フィットネスクラブはトレーニングジムとは違い、グループレッスンを提供します。

普通の筋力トレーニングに励める設備もありますが、フィットネスクラブの醍醐味はヨガやピラティスを習い、自分を磨くこと。

大人だけでなく、子供のためにスイミング教室を開いている施設もあります。

➡︎関連記事:ボクシングフィットネススタジオ

フィットネスクラブのメリット

  • プールやサウナなど、娯楽として楽しい設備がある
  • ヨガやピラティスなど、人気のグループレッスンを体験できる
  • スタッフやトレーナーが常にいるので、女性でも安心

フィットネスクラブのデメリット

  • 曜日や時間帯によっては混雑していて、トレーニングに集中できない
  • 月会費はトレーニングジムに比べ高い
  • レッスンのスケジュールに合わせなければならない

ジムの種類③:ブティックジム

ブティックジムでは、特定のエクササイズやトレーニングを専門に行えます。

例えば、「エアロバイクのみを使うエクササイズ」や「ひたすらHIITトレーニングをするクラス」など。

会員も「この特定のエクササイズ」目当てで来ているためモチベーションが高く、結果として理想のボディラインを手に入れている方が多いです。

ちなみに、我らがUBXもこのブティックジムに分類されます!


ブティックジム
のメリット

  • 自分が興味のある特定の運動に集中できる
  • トレーナーと仲良くなりやすく、通うのが楽しくなる
  • エクササイズ初心者でもトレーナーが教えてくれるので安心

ブティックジムのデメリット

  • 特定の運動しか行えない
  • 月会費は安価〜高価なものまで様々
  • ひとりで黙々と運動するのが好きな人には不向き

ジムの種類④:パーソナルジム

パーソナルジムはその名の通り、パーソナル(個人)でエクササイズに励む場所です。

会員ひとりひとりにパーソナルトレーナーが付き、ダイエットのサポートをします。

トレーニング指導から食事管理までを担当してくれるので、ダイエットの挫折経験がある方にお勧め!

パーソナルジムのメリット

  • パーソナルレッスン中は器具やマシンを独占できる
  • モチベーションが上がりやすい
  • 自分のレベルに合ったトレーニングが受けられる

パーソナルジムのデメリット

  • 個人指導なので高額
  • トレーナーと性格的に相性が合わない可能性がある
  • トレーナーとのスケジュール調整が必須

ジムの種類⑤:格闘技ジム(道場)

格闘技ジムでは格闘技スキルを習えます。

総合格闘技やキックボクシングだけでなく、空手や柔道を習う道場もここに分類しました。

「トレーニングジムも格闘技ジムも一緒やん!」と思うかもしれませんが、【筋肉を鍛える】のと【格闘技術を伸ばす】のでは目的が違うので、別に分けています。

格闘技ジムのメリット

  • 格闘技術が身に付く
  • スポーツマンシップや「礼」も身につけやすい
  • 格闘技好きが集まっているので、格闘技ファンにはうれしい

格闘技ジムのデメリット

  • スパーリングや組み手など「痛い」トレーニングがある
  • ジムや道場の独自ルールが煩わしいかもしれない
  • 道着やグローブなどがソコソコ高額

まとめ:ジムの種類に大きな違いはあるのか?自分の目的に合わせて選ぼう

当記事では、ジムの種類を5つに分類して解説しました。5種類もあるとは意外でしたね!

各ジムにはそれぞれメリットとデメリットがありますが、どの施設もユニークで魅力的です。

自分の目的や環境に合ったジムの種類を見極めて、理想のボディメイクのために継続して通いましょう!

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