UBXの成り立ち
UBX（ユーボックス）は、2016年にオーストラリア・ブリスベンで誕生しました。創設者は、元プロボクサーで世界王者にも輝いた事のあるダニー・グリーン（Danny Green）と、IT・フィットネスの起業家であるティム・ウェスト（Tim West）です。
二人は「本格的なボクシングトレーニングを、すべての人にとってもっと身近で楽しいものにしたい」という共通のビジョンを持っていました。ボクシングジムにありがちな“スパーリング（対戦）”や“クラスの時間縛り”といったハードルをなくし、リング無し・予約不要・45分完結というまったく新しいワークアウトスタイルを生み出しました。
この革新的な仕組みにより、UBXはオーストラリア国内で急成長し、やがてニュージーランド、シンガポール、そして日本を含むグローバル展開へと拡大。今では「ボクシングを楽しみながら、効率よく鍛えられるジム」として、世界中で注目を集めています。
元ボクシング世界王者・共同創業者 Danny Green
世界王者のボクシングワークアウト
UBXのワークアウトは、UBX共同創業者で4度のボクシング世界王者に輝いたダニー・グリーンが、ボクシングスキル向上のトレーニングや、高負荷で爆発力や身体機能を高める為に行なっていたトレーニングからインスピレーションを得ています。
UBXのワークアウトはボクシングとストレングスをそれぞれ12ラウンド行います。そのうち6ラウンドはボクシングがメインで各種バッグを打ったり、コーチとマンツーマンでミット打ちをします。その他の6ラウンドでは筋力トレーニングや有酸素運動、コンディショニング種目を行います。
ワークアウト中はコーチからマンツーマンでトレーニングの指導を受けたり、実戦を想定したミット打ちを行なったりします。ワークアウトのメニューは数千種類のエクササイズを無限に組み合わせ、毎日更新されます。
いつでもあなたの好きなタイミングで
UBXのワークアウトは、メンバーの人生を支えています。体力や年齢に関係なく、ひとりひとりのレベルに合わせたワークアウトができます。限界に挑戦したいプロアスリートから、運動不足を解消したい方、ウエスト周りが気になり始めたビジネスパーソンなど、様々な人が毎日ワークアウトに励んでいます。
クラスの時間割がないため、メンバーは自分の都合の良い時間にワークアウトを始められます。